6) J−THIFCOMを用いたプレテンションT桁用
特 徴
•削孔は主桁の被りコンクリートの範囲内のため、PCケーブルの配置に影響されない
•削孔による主桁への影響が少ない
•設計荷重312kNで異常なし
•700kNで主桁コンクリートにクラック発生
•700kNの水平力を繰り返し5回載荷
•グラフより、限界状態においてもJ-ティフコム充填剤と鋼製ブラッケット部材は一体化した状態であった
•設計荷重の2倍以上の安全性を確認